ひいらぎのたいやきソフト
「ひいらぎ」という大好きな鯛焼き屋さん。
私はここの鯛焼きが一番好きかもしれない。
寒い季節に熱々の鯛焼きも美味しいですが、夏になると楽しみなのが、ひいらぎの「たいやきソフト」。
たいやきソフト(税込450円)
ソフトクリームに鯛焼きがぶっ刺さっております。
熱い鯛焼きと冷たいソフトクリームのナイスコラボです。
ひいらぎの鯛焼きは皮が薄くてあんこがたっぷり!
30分かけて焼く鯛焼きは皮はカリカリであんこはアツアツです。
店先の椅子に座って食べていると、スズメが寄ってくるではないか。
催促されている気がして鯛焼きの皮をあげてみたら食べてくれました。
カメラ目線、いただきました。
スズメもここの鯛焼きの味を知っているみたいですね~。
【たいやき ひいらぎ】
住所:東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス 1F
電話:03-3473-7050
営業時間:11:00~20:00 (売り切れ次第終了)
定休日:月曜日
薔薇餃子を作ってみた
以前ネットで見かけて気になっていた「薔薇餃子」を作ってみました。
餃子のあんは豚ひきやニラで普通に作ります。
では、薔薇餃子の包み方。
餃子の皮を3枚並べます。
餃子のあんを写真のようにのせます。
手前から半分に折ります。
端からクルクルっと巻いたら薔薇っぽい形になりました。
フライパンに並べて焼いていきます。
水を入れて蒸し焼きに。
水が無くなったら、ごま油をたらして焼き目をつけていきます。
出来上がり。
裏はこんな感じです。
なかなかちょうどいい焼き加減に仕上がりました。
味は普通の餃子です。
ただね、見た目は可愛いのですが、普通に包んだ方が美味しいと思います。
皮3枚に対して包めるあんは普通の餃子の1~1.5個分くらい。
なので、肉感があまり感じられないんですよね…。
餃子の皮を食べてる感じの方が強いです。
餃子のあんがかなり余ってしまったので、翌日にまた皮を買ってきて普通に包みました(苦笑)。
ボリュームあり!bondolfi boncaffēのアラゴスタソフト
代官山近くのおしゃれ施設TENOHA代官山で気になる看板が。
パイみたいなコーンが気になります。
桃のアラゴスタソフト(税込600円)
アラゴスタとはパリパリ生地のコルネにカスタードクリームを詰めたイタリアの伝統的なお菓子のことだそうです。
そのアラゴスタにソフトクリームをのせたのがアラゴスタソフト。
期間限定の桃のソフトクリームを注文しました。
コーンの中はこんな感じです。
デニッシュ生地なのでコーンとしては少し柔らかめで食べにくいです(笑)。
外はパリパリで中は少々もっちり。
カスタードクリームも入っています。
普通のコーンよりかなり食べごたえがあります。
【bondolfi boncaffē 代官山】
住所:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山
電話:050-5593-5362
営業時間:10:00~23:00(フードL.O. 22:00)
定休日:なし
限定メニュー!椿カフェの菊家名物水ようかんセット
以前にも紹介したのですが、山種美術館でいつも楽しみなのが、展覧会にちなんだ菊家さんの 和菓子。
今回もとても綺麗で美味しそうです!
いつもはこちらの和菓子を買って帰るのですが、今回はこちらのメニューを見つけてしまいました。
菊家さんといえば、向田邦子さんもご贔屓だった和菓子屋さん。
以前、Eテレの「グレーテルのかまど」でも向田邦子さんの愛した水羊羹として紹介されていましたね。
今回はイートインでこちらを頂くことに。
冷抹茶と菊家名物水ようかんセット(税込1,200円)
写真がピンボケですみません。。。
菊家さんの水羊羹は甘さ控えめでさっぱりしたしたお味。
口当たりも滑らかです。
冷抹茶もほろ苦くて美味しかったです。
ちょっと前に紹介した岬屋さんとはまた違った美味しさです。
【Cafe椿】
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36 山種美術館内
電話番号:090-5202-7887
営業時間:10:00~17:00(展覧会によっては変更になることがあります。)
定休日:美術館の休館日に準じる
意外な味!ローソンのスヌーピーの和菓子
私はどうもキャラものに弱くて…。
深夜に牛乳を買いに行ったら、近所のローソンでを見つけました。
食べマス スヌーピー(2個入り 税込395円)
「食べマス」とは "食べられるマスコット”の略だそうで、バンダイが展開するキャラクター和菓子のシリーズのようです。
過去にはリラックマとかドラえもんとかも発売されているんですね。
知りませんでした。
スヌーピーの和菓子。
普通のあんこかと思ったら、なんとチョコ味!
いわゆる練り切りなんですがとても甘いです。
そして餅粉が入っているせいか、かなりねっとりとしています。
こちらはウッドストック。
ミルク餡かと思いきや、カスタード味でした。
これも、ねっとり甘いです。
発売は8/6(日)までだったようですが、次はどんなキャラなんでしょうかね~。
希少だったとは!岬屋の白小豆水羊羹
夏に食べたいおやつはやっぱり水ようかん。
渋谷界隈で水ようかんの名店といえば、私の中では菊家か岬屋です。
渋谷の東急本店に期間限定で岬屋さんが出店しているというので、行ってきました。
本当は普通の粒あんの水羊羹を買うつもりでいたのですが、12時過ぎに行ったら既に粒あんは売切れ…。
ということで、「珍しいですよ~」と店員さんに勧められて、白小豆の水羊羹を買うことに。
そういえば白餡の水羊羹はあまり食べたことないかも。
白小豆水羊羹(つぶ) (税込3,672円)
白小豆にも”こし"と”つぶ”があります。
おススメをきくと、こしはあっさりとしていて口当たりがいいし、つぶは豆の風味と甘さが楽しめるとのこと。どちらもおススメだそうです。
迷った末に”つぶ”を選びました。
岬屋さんの水羊羹はプラスチックの容器に入っていて、1棹 を切り分けるタイプ。
ずっしりと重いです。
希少な白小豆の水羊羹はお店でも予約でしか買えないとのこと。
予約無しで買えるのはデパートなどに出店している時だけなんだとか。
逆にラッキーだったかも(笑)。
そもそも白小豆ってあまり聞いたことがなかったんですが、調べてみたら小豆の一種なんですね。
普通の小豆に比べて栽培が難しく収穫量も少ないため、栽培する農家も少なくて、あまり出回っていないのだとか。
なので、白小豆を使った白餡はこだわりのお店や高級和菓子に使われることが多いそうです。
そんなに貴重で高級なものとは知りませんでした…。
白餡と言えば手亡(白いんげん )だと思っていたのですが、手亡と白小豆は違うんですね~。
お味はいわゆる白餡の水羊羹って感じですが、豆の風味と甘さがとても感じられて、凄く美味しいです!
原材料は備中(岡山)産白小豆、砂糖、寒天のみ。
なんともシンプルで贅沢な味です。
東急本店には8/9(水)まで出店しています。
8月中はお店の方は基本的にお休みのようですので、行かれる際は確認してみて下さい。
冷熱の無限ループ!?ナスと豚肉のそうめんつゆ
夏はやっぱりそうめんが美味しい。
さっぱりと頂くもいいけど、私の大好きな漫画「3月のライオン」にのっていたナスと豚肉のそうめんつゆを作ってみた。
まずは、ごま油で千切りの生姜を炒めたら、豚肉を投入。
漫画では豚こまだけど、こってり感が欲しかったので、ちょっと贅沢をして3~4センチに切った豚ばら肉で。
肉の色が変わったら、ナス、玉ねぎ、しめじも炒めます。
しんなりしてきたら、水を加えてしばらく煮ます。
最後にめんつゆを加えて味を調整したら出来上がり!
とある夏の日のお昼ごはん。
おかずは、ふるさと納税でもらった鰆の燻製とキャベツの塩もみ。
薬味の大葉も千切りにして用意。
温かい具沢山のおつゆに冷たいそうめんをつけていただきます。
ごま油と豚肉のコクが加わり、我ながら凄く美味しい!
冷たい熱いの無限ループです。
「3月のライオン」は映画やアニメにもなっている人気のコミック。
セリフが胸にグサグサと突き刺さる本当にいい漫画です。
美味しそうなごはんやおやつも沢山出てくるんですよね~。