おにぎりが美味しそう!和の食文化シリーズの切手第3集
食べられないんですけど、めちゃ美味しそう。
というか、可愛いです。
郵便局で見つけて思わず買ってしまいました。
和の食文化シリーズ第3集「生活に根ざした米料理」
日本郵便のHPによると 上は左から、太巻き、おむすび(おぼろ昆布)、おむすび(うめぼし)、おむすび(鮭)、おむすび(しらす)。
下の左から、いなり寿司、おむすび(赤飯)、天むす、おむすび(ごま塩)、おむすび(豆ご飯)
裏面も竹の皮のデザインになっています。
写真では見えづらいですが、破線が入っていて竹の皮でおにぎりを包むみたいに折ることもできます。
こういった遊び心っていいですね。
デザインは切手デザイナーの星山理佳さんという方だそうで。
調べてみたら、ちょっと話題になったひつじ年の年賀はがきをデザインした方のようです。
平成15年の年賀はがきで編み物をする羊のデザインをした12年後、平成27年の年賀はがに完成したマフラーを巻いた羊をデザインして、そのストーリ性が話題になりました。
ページにはそれぞれのおむすびの豆知識も載っていて楽しいです。